当クリニックは予約診療をおこなっておりません。ご来院順に診察させていただきます。ただし、救急疾患の場合には順番が前後することがありますのでご了承ください。

申し訳ございませんが、領収証の再発行はできません。 大切に保管いただくようよろしくお願い致します。

申し訳ございませんが、当クリニックではクレジットカードのお取り扱いは致しておりません。

受付時間は、午前9：00から 11：45、午後15：00から17：45迄となっています。

鶴ヶ島市、坂戸市の健康診断指定クリニックとして登録しておりますので、市の健康診断を受けていただくことが可能です。事前にご予約は必要となりますので、お電話にてその旨お申し付けください。

胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査の検査費用は、下記リンクにてご確認ください。
胃内視鏡検査費用について／大腸内視鏡検査費用について

内視鏡検査は事前の診察で検査の必要性を確認した場合に実施いたします。
まず当クリニックに受診をお願い致します。

確かに大腸内視鏡検査は恥ずかしさや不安があって当然とことと思います。
しかし、近年大腸癌は増加傾向にあり、検査を受けないことは良くありません。
大腸癌は早期発見・治療がとても有効ながんですので、早めに検査を受けることをお勧めいたします。当クリニックでは露出の少ない検査着を用いるなど、患者様の精神的な不安解消に配慮をしております。その他、ご不安な点などございましたら、お気軽にご相談ください。

胃カメラの苦痛の多くはのどをカメラが通る時の『オエッ』となる咽頭反射によるものです。
鼻から挿入する場合は舌の付け根を刺激することが少ないため、咽頭反射はほとんどおきません。個人差がありますが、鼻に水が入った時のような『ツン』とした感覚がありますが、大きな痛みはありません。

経口内視鏡は口から内視鏡を挿入するのである程度苦痛は伴いますが、高解像度の画像を確認できるので、より正確な診断が行えます。経鼻内視鏡は細径のため不快感や嘔気をほとんど感じず、検査中に会話が可能です。ただし解像度はやや劣ります。

ピロリ菌の除菌は２種類の抗菌薬と１種類の制酸薬を１週間内服して頂きます。
内服終了後に２ヶ月経過してから除菌判定の検査（主に尿素呼気試験）を行います。
除菌成功率は１次除菌で約70%、2次除菌まで施行して約90%です。

ピロリ菌の検査や除菌治療は胃内視鏡検査で胃炎や胃潰瘍・十二指腸潰瘍の診断がついた場合に保険診療が可能になります。胃内視鏡をせずピロリ菌を調べる場合は自費での検査となります。
当院では尿素呼気試験・便中抗原検査・血中抗体検査を行なっています。